2013/08/21

光エステを自宅でする場合のデメリットについて

家にいながら手軽に脱毛ができる光エステの脱毛器は、魅力的な商品ではありますが、気をつけたいこともあります。
デメリットとして考えられるは、エステサロンでの光脱毛とは異なり、永久脱毛ではないという点です。
光エステの家庭用脱毛器は、利用している間は脱毛状態でいることができますが、ケアを中断すると、だんだんとむだ毛が再生するようになってきて、再び脱毛が必要になります。

光脱毛は効果が永久だという印象がありますが、それは、エステの光脱毛が、永久脱毛であるとされているためです。
家庭用器具で脱毛する場合は安全の為、光の出力がそれほど強くないので永久脱毛するまでの効果は期待できません。
光エステの脱毛器を使っている間は、毛が細くなり、ムダ毛が無くなってきます。

しばらく使用しないでいるとやはりムダ毛は生えてきます。
光エステを脱毛器で行っている時は、ずっと使い続けることが前提です。
一方、エステの光脱毛は、永久脱毛効果が期待できます。

数回通って脱毛処理が完了してしまえば後は一切、サロンに通う必要は無くなります。
家庭用脱毛器が、エステと比較して弱い部分だといえるでしょう。
けれども、ムダ毛は脱毛器を使うことで減少していくため、ムダ毛処理をしない期間をだんだんと延ばしていくことができるといいます。

永久脱毛では無いので、全く無くしてしまうことは出来ません。
エステサロンでの永久脱毛も、脱毛器を使用した自宅での光エステにも、それぞれメリットやデメリットがあるので、事前にしっかり情報収集してから、選択することをおすすめします。